投資助言・代理業登録(投資顧問業)
現在、販売中の案件は……
NO. | 設立年 本店所在地 |
法人形態 資本金 |
業種・概要 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|
391 | 平成21年 中央区 |
株式会社 1000万円 |
・投資助言代理業 ・供託金500万円が含まれた価格です。 ・au〇ブコム証券連動の自動売買アプリあり |
3200万円 |
概要:
金融商品取引業は4つのうちの一つで、かつて投資顧問業と呼ばれていたものです。
投資顧問契約を結び、顧客に対してアドヴァイスを行うことが主な業務です。
なお代理というのはあくまで、投資顧問契約又は投資一任契約の締結の代理又は媒介です。
投資一任業務(投資判断と投資に必要な権限を委任される業務)を行う場合には、投資運用業の登録が必要になります。
ちなみに、法人でも個人でも登録は可能です。
主な要件:
◆財産要件:営業保証金500万円の供託が必要
◆投資助言・代理業務等に関する知識・経験を有する者がいること。
資格等は不要だが、投資顧問会社や証券会社への勤務の経験などが必要。
◆投資助言・代理業務を取扱う実施体制が確立されていること
営業部門、コンプライアンス部門、内部監査部門が独立していること。
◆金融商品取引法第29条の4第1項第1号または3号に規定する欠格事由に該当しないこと
投資助言・代理業登録を所持する法人のM&A、会社売買
以前よりもかなり条件が厳しくなりました。
よってかつてに比べるとM&Aというお問い合わせは少なくなりました。
それでも今でもたまに他の金融商品取引業と合わせてお問い合わせは頂きます。
特別な資格不要ではありますが、一からとなると難しい業種ですので人材やノウハウをもとめてのケースが多いです。
金額としては保証金500万円がありますので、それを含んでという形になります。