会社法関連用語集

 
定款 (テイカン)

定款(テイカン)とは、会社の憲法のようなものをいいます。会社の組織、運営に関する根本的な規則です。会社を設立する際、発起人は定款(テイカン)をつくり、これに署名をします。会社の本店所在地の公証人の認証を受けることで定款(テイカン)の効力が発生します。会社の設立後は、この定款(テイカン)を本店、および支店に備え置きします。株主、会社債権者は閲覧、謄写(コピー)を会社に請求できます。

    関連語句
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     定款 (テイカン)
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